冬になると食べたくなる食べ物の一つとしておなじみなのは、おでんですね。
あったかくておいしいおでん、ついつい沢山食べてしまいがち・・。今回は、そんなおでんのヘルシーな具材の紹介をいたします♪
寒い冬といえばお鍋もいいですよね!
おでん以外のお鍋はこちらから♪
なるべくヘルシーな具材が食べたい!
ヘルシーに食べるにあたって気になるのが、各具材のカロリーですね。
それではここで、おでんのヘルシーな具材TOP3を発表します!
まず1つ目、白滝です。
低カロリー低糖質という理由から、ダイエット中には白滝を食べるという方も多いほど、白滝はヘルシーな食材です。
二つ目が、昆布です。昆布は低カロリーなだけでなくミネラルも豊富でとっても体に良いのでおすすめです。
そして最後に、こんにゃくです。最近ではこんにゃくチップスやこんにゃく麺など、ダイエッターの間では何かと話題のこんにゃくですが、こちらももちろんとってもヘルシー!白滝と似た食材ですが、食感や見た目の違いで、異なった楽しみ方ができます。
以上の3つは、カロリーだけでなく糖質も抑えられるので、沢山食べても罪悪感なくお腹いっぱいになれます♪
おでんのだし汁は何で作る?
おでんの味を左右する最も重要な存在と言えるものが、だし汁ですね。
最近では市販されているものも多いですが、簡単に自分で作ることもできます。
だし汁を作る際に使用するもの
- 水
- 塩
- だし(昆布だしorかつおだしなどお好みで)
- 料理酒
- みりん
- 醤油
- めんつゆ
などなどです。
市販で売られているものは砂糖が含まれているものが多いので、自分で作るよりもどうしてもカロリーが高くなってしまいがちです。
自分で作る場合には、出汁から取ることができるので砂糖を使用せず出汁から深い旨味を出すことができます。
ダイエット中は自分で作ってみて、だし汁もヘルシーにしてみましょう。
全部の具材を楽しみたい・・。
先程ご紹介したヘルシーな3つの具材。じゃあこれ以外食べちゃいけないの?と思う方もいるかもしれませんが、もちろんそんなことはありません!
つみれ、大根、牛すじなども、糖質が少ないのでおいしくヘルシーに食べることができますよ。
ちくわ、はんぺん、さつま揚げなどの練り物系に関しては、少し糖質は高め。
食べ過ぎてしまうと、カロリーオーバーの可能性も・・??
ヘルシーなものから食べてお腹を膨らますようにするなどの工夫をしながら、先程ご紹介したヘルシー具材と上手く折り合いをつけて食べるようにしましょう。
寒い時期に食べたくなるおでん。
沢山食べたくなりますが、カロリーを気にしている方は、以上のことに気を付けながらおいしくヘルシーに楽しみましょう!