ビタミンBって、ダイエットするときに大事な栄養素なんですね!

ふとし君

ビタミンB6は感染症などへの抵抗力を高めるためにも重要じゃぞ!

ダイエット小学校
校長先生

ダイエット計算ドリル⑪-3:問題

ふとし君は、今晩のおかずを鶏から揚げにするか、カツオのたたきにするかで迷っています(どちらも100gとする)。カツオのたたきを選んだ場合、鶏から揚げよりもビタミンB6はどれくらい摂れるでしょうか。

※ヒント:
それぞれのビタミンB6含有量
鶏から揚げ(100g)………0.21mg
カツオのたたき(100g)……0.76mg

答え

ビタミンB6の摂取量を0.55mg増やせる

計算例

0.76(mg)-0.21(mg)=0.55(mg)

解説

ビタミンB6(別名:ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミン)は、脂質の燃焼に役立ちます。また、アミノ酸(タンパク質を消化したもの)を体内で使うことを助ける役割を持ち、健康な肌や免疫機能の維持をサポートしています。

ふとし君と同じ成人男性(18~64歳)の場合、1日当たり1.4mgのビタミンB6を摂ることが推奨されています。女性の場合は1.1mgで、妊娠・授乳中は0.2~0.3mgを付加しましょう(「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より)。

ビタミンB6が足りなくなると、皮膚炎や貧血が起こったり、気分が落ち込んだりします。免疫機能も低下します。ビタミンB6を習慣的に多く摂っている人は、そうでない人よりも大腸がんになりにくかったという研究も出ています。

下記のようなビタミンB6を多く含む食品を積極的に摂るようにしましょう。

<ビタミンB6の多い食品(100g当たり)>
  • にんにく……1.53mg
  • ピスタチオ……1.22mg
  • みなみマグロ(赤身・生)……1.08mg
  • びんながマグロ(生)……0.94mg
  • 豚ヒレ肉(赤身)……0.76mg
  • ごま(炒り)……0.64mg
  • 鶏ささみ肉(生)……0.62mg

ちなみに、腸内細菌はビタミンB群を含むビタミン類を作り出してくれます。食事から摂ることに加えて、腸内環境を良く保っておく(=腸活)ことにも目を向けられるといいですね。

腸内細菌がビタミンを作ってくれるとは……感謝・感激ッ!

ふとし君

作ってくれる量は一部だけだから、油断せずに食事からも摂るのじゃよ!

ダイエット小学校
校長先生