【なんか体調不良かも?気づいた時に食べて元気回復!湯豆腐タイプ】
- 風邪ではないけどなんだか体調不良かも?
- 困るほどではないけど肌に変化がある気がする
他にも
- ちょっと最近太ってきたかも
そんな方は「タンパク質」が足りてない可能性あり!
タンパク質を摂るならシンプルで美味しい京都名物の「湯豆腐」がおすすめ。
舌触りのいいお豆腐に薬味や鰹節、ポン酢など色々な味で楽しめます。
湯豆腐の主な材料となる豆腐は低カロリー高タンパクなので、ダイエットをしている方にはぴったりです。
また、豆腐はタンパク質以外にも美肌に効果的なイソフラボンやマグネシウムなど美容にいい栄養素も多く含まれています。最近、太り気味だったり肌がかさつく、ハリがなくなってきたなどお悩みの方には嬉しい効果がたくさんありますので、積極的に取り入れたいですね!
おすすめの具材
湯豆腐ですので豆腐は絶対ですよね。ご家庭にもよるかもしれませんが定番の具材だと
ネギ しいたけ にんじん 白菜 春菊 つみれ たらなどの白身魚
などがおすすめ。
少し変わり種だと、
ベーコン ウィンナー 牡蠣 エリンギ オクラ 青梗菜 キムチ ちくわ
なども合いますよ。お試しください。
一緒に摂りたい栄養素
タンパク質はビタミンと一緒に摂りましょう。特にビタミンB6,B2,Cがおすすめ。
ビタミンB6:サンマ カツオ バナナ ささみ
ビタミンB2:たまご 納豆 かれい
ビタミンC:柑橘類 ピーマン キウイフルーツ
湯豆腐のレシピ・アレンジ
シンプルで簡単な湯豆腐をお家で美味しくつくるレシピや、飽きずに食べきるアレンジをご紹介します。
【湯豆腐 2人前】
材料
- 豆腐(お好みの種類) 2~3丁
- 水 約1000ml
- 昆布 5~6cm四方を1枚
- 塩 1~2つまみ
- 薬味
大根おろし しょうが みょうが 切り海苔 ネギ カツオ節 柑橘類 大葉 など
- 調味料
醤油 ポン酢 など
〈作り方〉
一番シンプルな豆腐を楽しむ湯豆腐の作り方をご紹介します。きのこや野菜などの具材は最後に煮詰める前に加えてください。
- 鍋に水と昆布を入れます。20~30分ほど置きましょう。
- 昆布をつけている間に薬味を用意しましょう。大葉やネギ、みょうがを切ったり、しょうがをおろしたりしましょう。
- 豆腐を6~8等分にし鍋の中に入れます。
- 昆布と豆腐が入った鍋を中火にかけ塩を入れます。煮立てないように注意しながらコトコトと沸いてきたら火を弱めてください。
- 温かくなった豆腐を器にとって、好みの薬味や醤油でいただきましょう。
※昆布は取り出さずにそのままにしておいて大丈夫です
【ちょっとアレンジ】
①シンプルな醤油やポン酢に飽きてきたら、こってりとしたつけダレもおすすめ。醤油、長ネギ、ニンニク、酢、砂糖、ごま油を混ぜたこってりダレで味変!
②小鍋に豆乳とだし、味噌を入れて豆乳鍋にすると長く2種類楽しめますよ
③湯豆腐の〆(しめ)はしっかり昆布だしの効いたスープにご飯と溶き卵を加え、塩昆布をかけてすこし濃いめに仕上げるのはいかがでしょうか。
今夜は鍋をたべよう
一見とてもシンプルな鍋ですが、薬味やつけダレ次第で様々なアレンジができる湯豆腐。ご自宅でも作りやすいですね。
でも、一生に一度は本場京都の本格湯豆腐も味わってみたいですね。もし京都旅行に行く機会があればお店でぜひ湯豆腐を味わってみてください。↓の一休からおいしい湯豆腐のお店がみつけられますよ。
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