有酸素運動がしたいのでランニングしたいけど冬の外は寒くて出たくない、夏は日差しがすごくて外で運動なんてできない、雨風の強い日は運動できない…など外で運動することが難しい日って結構ありますよね。
そこで室内でできる有酸素運動を調査してみました!
有酸素運動に関して
有酸素運動はランニングや水泳、サイクリングなど継続して中程度の負荷をかける運動のことです。厚生労働省の「成人を対象にした運動プログラム」
によると30分は継続した方が良いと言われています。
もちろん短時間では効果がないということではありませんよ!
体脂肪を減らすことが目的であれば、有酸素運動はやっておいた方が良いということですね。
器具を使用した有酸素運動
器具を使うとなれば最もお勧めしたいものはフィットネスバイクを使ったサイクリングです。自宅でできるだけでなく、上半身の自由度が高いので動画やテレビを見ながら運動できます。今までダラダラ動画やテレビを見ていた時間が運動に変わることが効率的で魅力的でした。
価格に関してはピンキリですが安いものは1万円強で購入可能です。
場所はとってしまいますが、音も気にしなくていいのでお勧めです。
器具を使わずに行う有酸素運動
ずばり、ラジオ体操です。ストレッチや準備運動の印象が強いですが、有酸素運動でもあります。ストレッチ、準備運動、有酸素運動と掛け持ちしているラジオ体操は難易度も高くないため大変お勧めです。第1から第3まであるのですが第2まででも5~6分あります。
効果に関しては詳しくは別の記事に載っているので是非見てみてくださいね。
『ラジオ体操はどこに効く運動?』
例えば、ラジオ体操で準備運動をしつつ有酸素運動を行い、その後にバービージャンプや踏み台昇降、階段昇降、エア縄跳び、スロースクワットなどの別の有酸素運動を組み合わせると飽きずに続けることができそうですね。
まとめ
室内でやりたいとなると音やスペースなど気にしなくてはならない部分が多く出てきてしまい、大変になってしまいますよね。
外やジムでの有酸素運動もメリットはありますが、室内でできることを増やせばもっと気軽かつ手軽に運動する時間を生活の中に取り入れることができるのではないでしょうか。
器具やスペースがなくても階段昇降やラジオ体操など手段はあります。
自分の環境と生活様式にあった運動を取り入れて楽しく有酸素運動しましょう!
最後に一言:トレーニングは記録しましょう
トレーニングのモチベーション維持は習慣化において非常に重要です。
多くの方が改善または現状維持を最終目標としているはずです。その変化は記録することで見えてきますので、小さなトレーニングでも続けているという証拠作りをしてモチベーションを維持させましょう!
そうは言っても記録するのは面倒くさいという方にはBeeLifeがお勧めです。
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