ドンレミーの植物性デザートブランド商品、「ビオセボン」での販売を開始

株式会社ドンレミー(以下、ドンレミー)は5月16日、同社が展開する100%植物性ヴィーガンブランド「Coconut Collaborative(ココナッツ コラボレイティブ)」に関し、ビオセボン・ジャポン株式会社が手がけるパリ発のオーガニック・スーパーマーケット「ビオセボン」の全27店舗と同社オンラインストアで、同日よりデザート商品の販売を開始すると発表しました。

健康美の実現や環境にやさしい、持続可能な食生活という観点などから海外で注目され、日本国内でも徐々に話題となっている植物由来のプラントベース食品やヴィーガンフードですが、今回の販路拡大で、より身近に、毎日の暮らしへ取り入れることが可能となるでしょう。

「Coconut Collaborative」とは

「Coconut Collaborative」は2014年に英国で誕生したブランドで、100%植物性、ココナッツベースで素材本来の美味しさをギュッと詰め込んだデザートやヨーグルトを世界10カ国以上で発売、グローバルな人気を獲得してきています。

日本にも2021年11月に初上陸を果たし、その厳選商品が国内でも味わえるようになりました。

商品は、味に妥協しない美味しさを追求しながらも、乳製品や卵を使用しない100%植物由来、さらにグルテンフリーで、安心・安全に、誰もが自然の恵みを丸ごと味わい、健康美を無理なく目指せるものとなっています。

日本国内での販売ルートは、上陸以来、公式通販サイトでの販売などに限られていましたが、今回の販路拡大で、日常づかいが可能なオーガニック商品を幅広く取り扱う「ビオセボン」全27店舗と、同店オンラインストアでの販売が決まり、より気軽に手に取りやすくなりました。

東京・神奈川エリアに広がる「ビオセボン」のリアル店舗では、店頭で実際に手に取り、他商品と一緒に購入して試せるものとなります。

提供商品概要

登場する植物性デザート商品は「CHOCOLATE POTS(チョコレートポット)」と「SALTED CARAMEL POTS(塩キャラメルポット)」の2種です。

「CHOCOLATE POTS」は、濃厚でとろける口溶けが魅力のベルギー産チョコレートが詰まったカップ商品。ココナッツクリームから作られているとは思えないほどのコクのある味わいと豊かな風味、満足感あるチョコレートデザートに仕上がっており、食後のデザートや気分転換にもぴったりの商品です。

お気に入りのパンに塗ったり、ヴィーガンホットチョコレートとしてスイートなドリンクに仕立てたり、フルーツのディップソースに、お菓子作りにとアレンジも自在で、幅広く楽しめます。

「SALTED CARAMEL POTS」は、塩キャラメルとベルギー産チョコレートの組み合わせで生まれる、クリーミーで贅沢な味わいが特徴。こちらもココナッツクリームベースとは思えないほどコクのある美味しさ、濃厚なまろやかさの中に、ほんのりやさしい塩気が効いていて、お口の中は幸せいっぱい!虜になってしまう魅惑のデザート商品となっています。

こちらもそのまま味わうだけでなく、好みのアレンジも楽しめ、さまざまなシーンでカラダも心も癒やしてくれるでしょう。

どちらの商品も45g入りが4ポットで1セットとなっています。

ブランドのこだわり

「Coconut Collaborative」のこだわりは、ただ植物性原料を使うというだけではありません。世界の厳選サプライヤーから、エシカルで持続可能な方法により、優れた原料を調達することにこだわりを持っています。

主原料となるココナッツはインドネシア産で、サプライヤーとの間に強固な関係を築いており、個々の生産者までさかのぼることができるトレーサビリティをしっかり確保しています。

さらにCO2排出量を少しでも削減するため、ココナッツの輸送はすべて船便に。より地球環境にやさしい仕様としました。

また、ブランドとして毎年「Pur Project(ピュア・プロジェクト)」に参加、環境保護団体とともに東南アジアで何千本もの植林活動も進めています。この活動は、良質で美味しい植物性の原材料が得られることにつながるだけでなく、活動に関わるすべての人々の生活の安定にも寄与しており、その点でのSDGs貢献ともなっています。

深刻な環境問題のひとつである熱帯雨林減少の原因に挙げられるパーム油は一切使われていません。

心身ともに美しく、健康で満たされる美味しさを、環境にもやさしいかたちで届けてくれる「Coconut Collaborative」のデザート商品、プラントベース食品にまだなじみがない方も、ぜひ一度試してみてください。

プラントベースフードについて詳しくはこちらも。 

株式会社ドンレミーによるプレスリリース(PR TIMES)